布製ソファの掃除の方法と正しいシミ抜き方法を教えます!
布製ソファが汚れてしまい「シミ抜きはどうすべき?」と悩んでいませんか。
布製ソファのシミ抜きには注意したいポイントがあります。
布製ソファが汚れたときに「どこまで自分で対処できるのか」「シミ抜きで注意したいポイント」をソファクリーニングの専門業者が説明します。
■布製ソファどこまで自分で掃除できるか
ソファは素材によってお手入れ方法や薬剤との相性があります。
相性の悪いお手入れ方法や薬剤を使ってしまうと、ソファの劣化や破れ、退色、変色などにつながってしまいます。
また、自分でソファの掃除をする場合は専門業者が使う機器や技術がないため、ソファの劣化や変色などのリスクはさらに高くなると言えるでしょう。
布製ソファの破れや劣化、変色などのリスクを考えると、「自宅でどこまでお手入れして大丈夫なのか」が問題になります。
布製ソファにホコリや花粉などが付着した場合、ホコリなどを軽くはたく掃除は特に問題ありません。
布製ソファのカバーに関しても、自宅で洗濯できるタイプであれば、洗濯表示に従ってお手入れしても大丈夫です。
ただ、布製ソファにシミができてしまっている場合は、自宅でのシミ抜きはおすすめしません。
布製ソファのシミ抜きは専門業者の薬剤や機器、技術がないと難しいからです。
自宅にある洗濯洗剤などで無理にシミ抜きをしようとすると、布製ソファを傷める原因になります。
自宅での布製ソファの掃除については、
・布製ソファのホコリをはたく掃除などは大丈夫
・布製ソファのカバーに関しては洗濯表示に従ってお手入れする
・布製ソファは傷めやすいのでシミ抜きは専門業者に任せる
の3つがポイントです。
■布製品のシミ抜きで気を付けること
布製品のシミ抜きで注意したいポイントは「早めに対処すること」です。
布製ソファなど布製品にシミがついたときに「後からシミ抜きしよう」と放置してしまうと、シミが沈着します。
シミが付着したところから劣化しやすくなり、時間が経つほどシミ抜きも難しくなってしまうのです。
布製ソファなど布製品からキレイにシミを抜きたいなら、放置せず早めに専門業者に相談しましょう。
また、布製ソファにシミができたときに自宅の洗剤などで対処しないよう注意が必要です。
洗剤などの薬剤は布製品との相性があります。
シミも抜けずソファも傷めてしまうというケースが少なくありません。
シミ抜きのために布製ソファを強く擦ったり、叩いたりすることも、傷みにつながります。
布製ソファにシミができたら自宅で対処するのではなく、早めに専門業者の技術でキレイにシミ抜きすることをおすすめします。
■最後に
ソファのシミ抜きなら札幌の専門業者である当社にお任せください。
当社はプロがソファの素材や汚れの状態に合わせてシミ抜き・クリーニングをしています。
使っている薬剤や機器もソファクリーニング専門のものです。
経験豊富なプロがていねいにシミ抜きしますので、布製ソファを傷めることもありません。
安心してお任せください。
ソファの掃除やクリーニングに困ったときもお気軽にソファクリへご相談ください。