ソファーの汗シミを放置するとどうなるの?落とし方なども解説
暖かい季節はソファーに汗が付着するのも仕方のないことだ。
このように考えてソファーの汗シミを放置していませんか?
汗シミの放置はソファーにデメリットがあります。
ソファーの汗シミを放置するデメリットや、汗シミの落とし方などを解説します。
■ソファーの汗シミを放置するデメリット
ソファーを汗で汚れたまま放置すると、4つのデメリットがあります。
ソファーをキレイに長持ちさせるためにも、暑い季節はこまめなお手入れをおすすめします。
・汗シミを放置することで臭いの原因になる
人間の汗や皮脂はソファーの臭いの原因になります。
雨の多い季節や暑い季節に汗シミを放置することで、ソファーの臭いが気になることも少なくありません。
・汗シミなどの汚れを放置すると不衛生な状態になる
汗シミを放置するとソファーに雑菌が繁殖し、不衛生な状態になります。
ソファーは直接肌に触れる家具でもあります。
不衛生な状態での放置はおすすめできません。
・汗シミを放置するとソファーの劣化が進んでしまう
汗シミはゴミや食べかす、皮脂、ペットの粗相、飲み物の汚れなどと同じくソファーの劣化を早める原因になります。
汚れたまま放置しておくと、その部分の変色や傷みの原因にもなってしまうのです。
・ソファーの汗シミを放置することで印象が悪くなる
店舗や事務所、オフィスの場合、ソファーに来客が座ることも少なくありません。
ソファーが汗シミなどで汚れたままだと、取引先や顧客の印象悪化に繋がってしまいます。
■ソファーの汗シミの落とし方
ソファーの汗シミの落とし方は、専門業者の薬剤・技術でのソファークリーニングです。
ソファーの汗シミをご自身や従業員で落とそうとすると、ソファーの傷みに繋がる可能性があります。
ソファーの汗シミといった汚れを落とそうと強くこすってしまったり、強力な市販の洗剤や掃除器具を使ってしまったりすると、ソファーの素材が劣化し、穴・破れ・退色・変色などが起こる可能性があります。
また、市販の洗剤などを使った落とし方だと、ソファーの傷みに繋がる可能性がある他、ソファーの悪臭にも繋がってしまう可能性があるのです。
汗シミなどの汚れはソファーの奥まで浸透するという特徴があります。
そこに市販の洗剤を使うと、落としきれなかった洗剤と落としきれなかった汗シミがソファーの悪臭の原因になってしまうのです。
ソファーを傷めず汗シミをしっかり落とすためにも、ご自身で対処せず専門業者に依頼することをおすすめします。
■最後に
夏はソファーに汗や皮脂が付着しやすい季節です。
汗シミはソファーの傷みや悪臭の原因になります。
ソファーが汗で汚れやすい季節だからこそ、ご自宅・オフィス・事務所・店舗のソファーはこまめにクリーニングしてはいかがでしょう。
札幌市・近郊エリアでソファークリーニングを検討している方はぜひソファクリへご相談ください。
当社は法人様のソファークリーニングにも対応可能です。
店舗やオフィス、事務所などのソファークリーニングもぜひお任せください。